結論:画像を最適化しただけで、スコアが13点上がりました
PageSpeed Insightsで自分のブログを計測したら、パフォーマンススコアは63点。正直、あまり良い数字ではありませんでした。
そこで、既にインストールしていた「EWWW Image Optimizer」というプラグインの設定を見直して、画像を最適化しただけで、スコアは76点に。ページの主要なコンテンツが表示されるまでの時間を示すLCP(Largest Contentful Paint)は、7.9秒から4.5秒まで縮まりました。
もちろん、同じ設定をすれば誰でも同じ結果になるとは限りません。あくまで、私のブログで実際に試した結果です。
難しい設定は何もしていません。やったのは3ステップだけです。
なぜ今、表示速度を見直したのか
AdSenseの審査に2回落ちていて(理由はどちらも「有用性の低いコンテンツ」)、今は短期間で何度も申請し直すのをやめて、通常運営を積み重ねる方針に切り替えています。
その通常運営の一環として、今日はサイトの状態を一度診断してみることにしました。表示速度が不合格の直接の理由ではなさそうだとはこれまでも思っていましたが、放置していい理由にもならないので、手を付けられるところから手を付けることにしました。
使ったのはPageSpeed InsightsとEWWW Image Optimizerだけ
やったことは3ステップ
- PageSpeed Insights(Googleの無料ツール)でサイトのURLを計測し、現状のスコアと課題を確認
- プラグイン「EWWW Image Optimizer」の設定画面で「WebP変換」をON
- 「一括最適化」を実行
私が計測したページでは、画像の最適化不足だけで推定521KBの削減余地がある、と表示されていました。他にも「効率的なキャッシュ利用」(推定962KB分)など気になる項目はありましたが、表示崩れのリスクが低い画像最適化から、1つずつ試すことにしました。
Before/Afterの数字を正直に公開します
| 項目 | Before | After |
|---|---|---|
| パフォーマンススコア | 63点 | 76点 |
| First Contentful Paint | 4.9秒 | 3.3秒 |
| Largest Contentful Paint | 7.9秒 | 4.5秒 |
| Total Blocking Time | 10ミリ秒 | 90ミリ秒 |
| ユーザー補助/SEO | 100点 | 100点(変わらず) |
※PageSpeed Insightsのスコアは計測条件によって変動するため、今回の数値は私のサイトで計測した一例です。
すべての指標が改善したわけではなく、Total Blocking Timeは10ミリ秒から90ミリ秒に増えました。今回は画像最適化を行った前後の結果を比較したもので、TBTが増えた原因までは検証していません。ただ、他の指標が大きく改善している分、体感できる変化としては十分だと感じています。
やってみて感じたこと
一番の感想は、シンプルに「数字で見えてうれしかった」ということです。
ブログを書く作業は、公開してもすぐには反応が返ってきません。数字がつくまで数日〜数週間かかることがほとんどです。でも今回は、設定を変えて数分待つだけで、63から76という結果がその場で目に見えました。この「すぐ結果がわかる」感覚は、ブログ運営の中でも珍しい体験でした。
まとめ・次にやること
画像最適化だけで、パフォーマンススコアは63点から76点まで上がりました。難しいことは何もしていません。既に入れていたプラグインの設定を、少し見直しただけです。
診断結果には、まだ「効率的なキャッシュ利用」(推定962KB分)や「未使用のJS/CSSの削減」といった項目が残っています。これらは表示崩れのリスクもあるため、今回は見送りました。次に試すときも、1つずつ変えて、必ず表示を確認しながら進めるつもりです。
【この記事で学べたこと】
- WordPressの表示速度は、画像最適化プラグインの設定を見直すだけでも改善できる場合がある
- PageSpeed Insightsで診断すると、何から手をつければいいかの優先順位がわかる
- 一度に全部変えず、1つずつ試して確認するのが安全
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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