お金の5つの力【リベ大式】貯める・増やす・稼ぐ・守る・使うを解説

学びシリーズ

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お金の勉強を始めると、「投資」「節約」「副業」など、色々な情報が目に入ってきます。

でも、バラバラに勉強すると、何から手をつければいいか分からなくなります。

私がお金の勉強で最初に整理できたのが、両学長のリベラルアーツ大学が紹介している「お金の5つの力」という考え方でした。

この記事では、5つの力の中身と、その前提として知っておきたい「収入の2種類」、そして経済的自由までの道筋を、私なりにまとめます。


この記事で分かること

✅ お金にまつわる「5つの力」の中身

✅ 労働収入と権利収入、2種類の収入の違い

✅ 経済的自由に近づくための考え方とロードマップ

✅ 今日からできる最初の一歩


お金の行動は「5つの力」に分類される

お金にまつわる行動は、次の5つの力に分類できます。

  • 貯める力
  • 増やす力
  • 稼ぐ力
  • 守る力
  • 使う力

大事なのは、どれか1つだけを伸ばしても不十分だということ。

いくら稼ぐ力があっても、使う力(浪費癖)が強ければお金は貯まりません。 いくら貯める力があっても、増やす力がなければ、お金はインフレに負けていきます。

まずは自分がどの力が弱いのかを知ることが、最初の一歩です。


① 貯める力

貯める力の基本は、収入を増やすことより先に、支出を管理することです。

  • 家計簿をつけて、固定費(家賃・保険・サブスクなど)を見直す
  • 給料が入ったら先に貯蓄分を確保する「先取り貯蓄」にする
  • 保険は「生命保険・自動車保険・火災保険」の3つで基本的に十分(リベ大式の考え方)

私自身、副業を始める前は「余ったら貯金する」スタイルでしたが、これだと結局貯まりませんでした。今は先取り貯蓄に変えています。


② 増やす力

貯めたお金を、ただ置いておくだけではインフレに負けてしまいます。ここで必要なのが「増やす力」です。

基本は「長期・積立・分散」の3原則。

  • 長期:短期の値動きに一喜一憂しない
  • 積立:毎月一定額をコツコツ投資する
  • 分散:1つの商品に集中させない

NISA口座を使ったインデックス投資が代表的な方法です。

例えば、月3万円を年利5%で20年間積み立てた場合、 元本720万円が、複利効果でおよそ1,230万円になる計算になります(あくまで一例で、将来を保証するものではありません)。


③ 稼ぐ力

収入には、大きく分けて2種類あります。

種類内容特徴
労働収入(アクティブインカム)自分の時間と労働を提供して得る収入安定しているが、時間に上限がある
権利収入(パッシブインカム)資産や仕組みが働いて得る収入積み上げに時間がかかるが、時間の制約が少ない

日本人の多くは、労働収入だけに頼っている状態だと言われています。 「稼ぐ力」を伸ばすというのは、単に給料を上げることだけでなく、権利収入の割合を少しずつ増やしていくことでもあります。

私の場合は、LINEスタンプの販売やこのブログの運営が、その第一歩です。まだ小さな金額ですが、労働時間に比例しない収入という感覚を、実際に体験できています。


④ 守る力

どれだけ稼いで増やしても、失っては意味がありません。守る力で気をつけたいリスクは、主にこの4つです。

  • 詐欺・怪しい投資話
  • 必要以上の保険(過剰保険)
  • 税金の知識不足
  • 生活防衛資金の不足

対策としては、ふるさと納税・iDeCo・医療費控除など、使える制度を知っておくことが基本になります。

また、生活費の3〜6ヶ月分を生活防衛資金として確保しておくことも、守る力の一部です。何かあったときに、あわてて資産を切り崩さずに済みます。


⑤ 使う力

最後は「使う力」。お金の使い方は、次の3つに分類できます。

  • 消費:生活に必要な支出(家賃・食費など)
  • 浪費:後悔する使い方(衝動買いなど)
  • 投資:将来の自分に還ってくる使い方(学び・資産形成など)

大事なのは、ただ「ケチる」ことが目的ではなく、自分の価値観に合った使い方をすることです。すべてを切り詰めるのではなく、浪費を減らして、投資に回す割合を増やすイメージです。


経済的自由への方程式

5つの力を伸ばしていく先にあるゴールが、「経済的自由」です。

私は、経済的自由をこんな式で捉えています。

権利収入 ≧ 生活費

つまり、労働に頼らない収入だけで生活費をまかなえる状態です。 すぐに達成できるものではありませんが、目指す方向がはっきりすると、日々の行動も変わってきます。


習得の順番とロードマップ

5つの力は、次の順番で身につけていくのがおすすめです。

貯める力 → 増やす力 → 稼ぐ力 → 守る力 → 使う力

まず支出をコントロールできるようになってから、増やす・稼ぐに進む方が、土台が崩れにくいという考え方です。

私自身は、こんな3段階でイメージしています。

段階時期の目安やること
Phase 1今〜数ヶ月家計の見直し・先取り貯蓄・NISA口座の開設
Phase 21年前後積立投資の継続・副業で権利収入の種をまく
Phase 33年以上権利収入を育てて、労働収入への依存を減らす

私は今、Phase 1〜2の間にいます。まだ権利収入は小さいですが、ゼロだった頃と比べると、確実に前に進んでいます。


今日からできる最初の一歩

いきなり全部をやろうとすると挫折します。まずはこの3つから。

  1. 自分の支出を1週間だけ記録してみる(家計簿アプリで十分です)
  2. NISA口座を持っていなければ、口座開設だけ済ませておく
  3. 「稼ぐ力」につながる小さな行動を1つ始めてみる(副業・スキルの勉強など)

参考・おすすめ書籍

この記事の「5つの力」は、リベ大(両@リベ大学長)の考え方がベースになっています。私自身も読んで、実践しながらこのブログを書いています。

・『[改訂版]本当の自由を手に入れる お金の大学』:5つの力を体系的に学べる1冊です
・『お金の大冒険』:マンガなので、活字が苦手な方でもサクッと読めます


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