Linktreeを2つに分けた理由【無料プランでFable5にブラウザ操作まで任せた実体験】

AI副業の記録

先日、1つにまとめていたLinktreeを2つに分けました。

しかも今回は、その作業をAI——Claude Codeの新しいモデル「Fable 5」——に任せてみました。AIが実際にブラウザを開いて、Linktreeの管理画面を操作して、リンクの削除からデザインの変更、動作確認まで行っています。私がやったのは、方針を決めることと、最後の確認です。

私はこのブログ(AI副業の実践記録)の発信と、私がプロデュースするlofi音楽ブランド「Luna」の、2つの活動をしています。この記事では、Linktreeを分けた理由、実際の手順、途中で起きたトラブル、無料プランでどこまでデザインできたかを、全部まとめます。

この記事はこんな方におすすめです

  • Linktreeに何でも入れて、ページがごちゃごちゃしてきた
  • 2つのブランドや活動を、1つのリンク集で運用している
  • Linktreeの無料プランでどこまでカスタマイズできるか知りたい
  • AIがブラウザ操作でどこまでできるのか気になる

分ける前の状態:1つのページに、2つの世界観

分ける前の私のLinktreeには、こんなリンクが全部一緒に並んでいました。

  • Fuku(私)のリンク:X・Instagram・Threads・ブログ・note・YouTube・おすすめ書籍・レンタルサーバー・LINEスタンプ
  • Lunaのリンク6本:X・Instagram・Threads・Spotify・Apple Music・YouTube再生リスト

何が問題だったかというと、訪問者ごとに「見たいもの」が全然違うことです。

Lunaの音楽を聴きに来た人の画面に、レンタルサーバーの紹介やお金の本のリンクが並ぶ。逆に、副業ブログの読者には、lofi音楽のリンクが6本もノイズになる。夜の音楽ブランドと、昼の副業実践記録。世界観の違う2つが、1つのページに混ざっていました。

やったことの全体像

作業は3日に分けて行いました。

作業やったのは
1日目Luna専用のLinktreeを新規作成(無料プラン)AIと私
2日目音楽リンクの不具合を修正(後述)AI
2日目元のLinktreeからLuna関連6リンクを削除AI(削除の最終承認は私)
2日目LunaのSNSプロフィール欄のURLを新Linktreeに差し替え私(手動)
2日目両方のページをデザインカスタマイズAI
3日目FukuのページにLunaへの入り口リンクを1つ追加AI

AIに任せた範囲と、人がやった範囲

今回AIがやってくれたのは、「こうしたらいいですよ」という提案だけではありません。実際にブラウザでLinktreeの管理画面を開いて、リンクの削除、色やフォントの設定、保存の確認まで、画面を操作しながら進めてくれました。作業のたびにスクリーンショット付きで報告が来るので、私は画面を見ながら「いい感じです」「そこはこうして」と返すだけです。

ただし、全部を丸投げしたわけではありません。役割は自然とこう分かれました。

  • AI:管理画面の操作(リンク削除・デザイン設定・保存・動作確認)、問題の原因調査
  • :方針の決定、削除の最終承認、SNSへのログインが必要な作業、仕上がりの確認

特に「リンクの削除」は元に戻せない操作なので、AIは勝手に進めず、削除の直前に必ず私の確認を取ってきました。取り返しのつかない操作の最終判断は人間がやる。この分担は、AIに作業を任せるうえで大事なポイントだと思います。

途中で起きたトラブル:Apple Musicのリンクがエラーに

新しく作ったLunaのページで、Apple Musicのリンクを開くとエラーが出る問題が起きました。

AIに調べてもらうと、原因はURLの間違いではなく、Linktreeが音楽系のリンクを自動で「ページ内の埋め込みプレーヤー」に変換していて、その埋め込みの読み込みが失敗していたことでした。

ここでAIがやったのは、原因の推測だけではありません。リンク設定の「訪問者がクリックしたとき」を「Go directly to URL(直接URLへ飛ぶ)」に実際に変更して、公開ページを開き直して、直接飛ぶようになったことの確認までやってくれました。今はワンクリックでApple MusicのLuna Lofiページに飛びます。

面白かったのは、同じ埋め込み形式でもSpotifyは正常に動いていたこと。こちらは試聴ボタンまでちゃんと機能していて、訪問者がその場で曲を聴けるのはむしろプラスなので、あえて埋め込みのまま残しました。「同じ機能でも、動くなら活かす・動かないなら切る」と個別に判断した形です。

無料プランでやったデザインカスタマイズ

Linktreeのテーマには有料プラン専用のもの(⚡マーク付き)がありますが、今回は無料の「カスタム」だけで、2つのページをそれぞれの世界観に合わせました。

項目Luna(夜)Fuku(昼)
背景濃紺のグラデーション(夜空のイメージ)淡い新芽グリーンの単色
ボタン背景より少し明るい紺×琥珀色の文字深緑×白文字
フォントCaudex(クラシックなセリフ体)Manrope(柔らかいサンセリフ体)

分けた結果の2つのページは、実際に見られます。

Fuku(このブログの発信者):https://linktr.ee/zero_ai_fuku

Luna(lofi音楽ブランド):https://linktr.ee/luna_lofi_fuku

1つ、やってみて分かったことがあります。最初はFukuのページも背景をグラデーションにしたのですが、Linktreeの無料グラデーションは「下に向かって暗く沈む」仕様で、明るい色だと画面の下半分が黒ずんで見えました。夜がテーマのLunaならその暗さが活きるのですが、明るいテーマには合わない。それでFukuの背景は単色に切り替えました。

分けたあと、入り口だけ1つ残した

完全に分けて終わり、にはしませんでした。

私は毎日の投稿のリール・ショート動画のBGMにLunaの曲を使っていて、コメント欄に「BGMはLuna Lofiです。プロフィールのリンクからどうぞ」と書いています。その導線を切らさないために、Fukuのページの一番上に「🎵 投稿BGMのlofi音楽|Luna Lofi」というリンクを1本だけ置きました。

ページは完全に分けつつ、興味を持った人のための入り口は1つだけ残す。今のところ、この形に落ち着いています。

一番の学び:リンクの置き場所ひとつにも、ブランドの意味がある

今回の整理で一番感じたのはこれです。

リンク集は「持っているリンクをとりあえず全部置く場所」ではなくて、訪問者が最初に触れる導線の設計でした。どのリンクを、どのページに、どの順番で置くか。それだけでブランドの見え方が変わる。分ける前は、そこに無自覚だったなと思います。

そしてAIについて。少し前まで、AIは「相談する相手」でした。今回は、画面を開いて、クリックして、設定して、確認して報告する「作業する相手」になっていました。それでも方針の決定と最終確認は人間の仕事のまま。

AIは、人の代わりになる存在ではなく、一緒に作業するパートナーになりつつある。今回のLinktree整理は、その変化を実感した出来事でした。

よくある質問

Q. Linktreeは無料で2つ作れますか?

私の場合は、1つのアカウントの中に2つ目のLinktreeを追加する形で作れました。管理画面の左上でFukuとLunaを切り替えて使っています。どちらも無料プランのままです。

Q. 無料プランでもデザイン変更はできますか?

できます。テーマの一部は有料プラン専用(⚡マーク付き)ですが、「カスタム」を選べば背景色・ボタンの色や形・フォントを自由に設定できます。この記事の2ページのデザインは、すべて無料の範囲で作りました。

Q. SpotifyとApple Musicのリンクは両方載せられますか?

載せられます。私のページでは、Spotifyは埋め込みプレーヤー表示(その場で試聴できる)、Apple Musicは直接リンク(埋め込みがエラーになったため)と、同じ音楽リンクでも表示形式を分けて設定しています。

Q. AIだけで全部できますか?

できませんでした。SNSのプロフィール欄のURL差し替えなどログインが必要な作業と、リンク削除のような取り返しのつかない操作の最終判断は、人間側の仕事でした。逆に、管理画面の操作・設定変更・原因調査・動作確認はAIに任せられました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「ゼロからAI副業」では、30代会社員の私がAI副業に挑戦する過程を、成功も失敗も正直に発信しています。 よかったら、また読みに来てください。

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