検証日:2026年9月8日 ※Higgsfieldの料金・無料枠・利用可能なモデルや機能は変更される場合があります。本記事は、検証日時点で私のアカウントに表示された内容をもとにしています。
この記事で分かること
- 動画生成AI「Higgsfield」の無料クレジット(10クレジット)でどこまでできるか
- 無料プランで実際につまずいたポイント3つ
- モデル選びで注意すべきこと(無料タグがあっても要注意な理由)
AI副業の一環として、動画生成AI「Higgsfield」を実際に触ってみました。この記事は「使い方ガイド」ではなく、無料クレジットだけで動画を完成させられるのかを実際にやってみた記録です。結論から言うと完成させることはできませんでしたが、その過程で分かったことを詳しく書いていきます。
Higgsfieldとは
Higgsfieldは、画像や文章から動画を生成できるAIツールです。今回は実際の操作画面を見ながら、無料枠でどこまでできるのかを試しました。
私が今回Higgsfieldに登録した際には、無料で10クレジットが付与されました。そこで、この10クレジットだけで動画を完成させられるのか、実際に試してみることにしました。
今回は、あらかじめChatGPTで作っておいたイラスト(雨の夜、デスクでノートに向かう女性の絵)を使って、これを動画化(Image to Video)できるか検証しました。
実際にやってみた手順
手順1:モデル選びでいきなりつまずく
Higgsfieldには動画生成のモデルが複数用意されています。最初に画面に表示された「Higgsfield Genjutsu」というモデルには「無料」タグが付いていたので、これを選んで進めました。
しかし画像とプロンプトを入力して「生成」ボタンを押すと、
「ソース動画を1本追加してください」
というエラーが表示されました。
実際に触ってみて分かったのは、このモデルはプロンプトだけで画像を動かす仕組みではなく、参考となる動画を使って動きを反映させるタイプだったということです。「無料」だからといって、想定していた使い方(画像+文章だけで動画化)ができるとは限らない、という発見でした。
手順2:別モデルに切り替えたらクレジット消費が判明
気を取り直して、プロンプトだけで画像を動かせる「Seedance 2.0 Mini」というモデルに切り替えました。私が今回表示された条件では、以下のようになっていました。
| 設定 | 消費クレジット |
|---|---|
| 4秒・720p | 10クレジット |
| 10秒・480p | 10クレジット |
無料クレジットがちょうど10だったため、どちらを選んでもこの1回で使い切る計算になります。SNS投稿での使いやすさを考えて、短くても画質が良い「4秒・720p」を選ぶことにしました。
手順3:アスペクト比の変更で有料プラン案内に
ここが今回一番大きな壁でした。動画の向き(アスペクト比)をスマホ向けの縦長「9:16」に変更しようとしたところ、
「アップグレードが必要です」
という有料プラン案内の画面が表示されました。「自動」設定に戻しても同じ案内が出たため、今回の無料枠では、この設定での生成ができないようになっていたようです。
結果:無料クレジットだけでは動画を完成できなかった
今回の検証では、無料の10クレジットの範囲内で動画を完成させることはできませんでした。ただし、実際に手を動かしたからこそ、以下のことが分かりました。
- 「無料」タグが付いていても、想定通りの使い方ができるとは限らない
- モデルごとに必要な素材(画像だけでOKか、参考動画が必要か)が異なる
- アスペクト比や画質など、細かい設定項目にも有料プラン限定のものがある
これからHiggsfieldを試す人へのアドバイス
無料クレジットでどこまでできるかを試す場合は、いきなり理想の設定(縦長・長め・高画質)を目指すのではなく、まず一番シンプルな設定で1回動かしてみることをおすすめします。今回は設定をいろいろ調整してから壁にぶつかったので、次回は最小構成でまず動かし、そこから調整していく方針で試してみようと思います。
次回予告
次回は、無料枠で利用できる範囲にあるモーションライブラリの機能や、Genjutsu用の参考動画を用意する方法も試してみる予定です。結果はまたこのブログで報告します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
「ゼロからAI副業」では、知識ゼロから始めた会社員の私がAI副業に挑戦する過程を、成功も失敗も正直に発信しています。 よかったら、また読みに来てください。
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