【体験談】AI副業の作業環境を一から見直した話|GitHubバックアップ放置に要注意

AIツール活用

はじめに:なぜ「環境の見直し」が必要だったのか

こんにちは。AI副業に挑戦中の会社員です。

Claude・ChatGPTなどのAIツールを使って、日々ブログ記事の執筆やSNS発信、音楽制作などを続けています。毎日忙しく作業をこなしていると、便利に使えているツールほど「裏側の整理」は後回しになりがちです。

今回、まとまった休みの時間を使って、パソコン・AIツールの使い方・ダウンロードフォルダ、副業の作業環境を一から見直しました。この記事では、実際にやったことと、そこで見つかった意外な落とし穴を体験談としてまとめます。

同じようにAI副業を続けている方の参考になれば嬉しいです。

GitHubバックアップを完全に放置していた

一番驚いたのが、これでした。

以前、練習でNext.js製のアプリを2つ作っていたのですが、作った当日だけ触って、その後は一切手をつけていませんでした。改めて確認すると、GitHubへのバックアップを一度もしていなかったことが判明しました。

つまり、パソコンが故障したり紛失したりすれば、作ったものはそのまま消えていた、ということです。「一応残しておきたい」と思っているものほど、実はバックアップが後回しになりやすいのだと痛感しました。

対処法:まずGitHubのPrivateリポジトリに退避させた

  • gh(GitHub CLI)をインストール
  • GitHubアカウントで認証
  • 各プロジェクトをPrivateリポジトリとして作成・push

今回はGitHubのPrivateリポジトリにpushして、まずコードを退避しました。ただし、これで「バックアップ完了」というわけではないと思っています。GitHubだけに依存するのではなく、重要なデータは別の場所にも残しておく必要があると感じています。それでも「触っていないファイルほど後回しにせず、まず退避させる」ことの大切さを実感しました。

ダウンロードフォルダに735ファイル・5.1GBが放置されていた

ダウンロードフォルダを確認したところ、735ファイル・5.1GBが未整理のまま溜まっていました。内訳は主に以下の通りです。

  • サービスごとのスクリーンショット(管理画面・SNSインサイトなど)
  • 楽曲生成AI(Suno)で作った音源
  • ChatGPTで生成した画像素材
  • 給与明細・契約書などのPDF書類

サービス・種類ごとにフォルダ分けして整理

スクリーンショットはサービス名ごと、書類は種類ごとにサブフォルダを作って仕分けました。数百ファイルありましたが、ファイル名や種類ごとにパターンを見つけて、機械的に振り分けていきました。

機密ファイルの発見と対応

整理の過程で、Googleの認証情報(OAuthのクライアントシークレット)が、他のファイルに紛れてダウンロードフォルダに置きっぱなしになっているのを発見しました。

確認したところ、GitHubなど外部に公開・共有した形跡はなく、ローカルに置かれたままの状態でした。とはいえ、日常的に使うダウンロードフォルダに置きっぱなしにしておくのはリスクがあるため、アクセス権限を絞った専用フォルダに移動しました。もし外部に公開された可能性がある場合は、ファイルを移動するだけでなく、該当する認証情報自体を無効化・再発行する対応が必要になります。今回はそこまでの状況ではありませんでしたが、良い教訓になりました。

AIツールへの依頼で「毎回条件が違う」問題を解消した

日々の投稿作業で、「今日の投稿一式お願い」と依頼するたびに、なぜか作られるプラットフォームの組み合わせがバラバラになる、という悩みがありました。

原因を探ってみると、「今日の投稿一式=どのプラットフォームを指すか」を、どこにも明文化していなかっただけでした。決まっていないルールは、その場の判断でブレて当然です。

対処法:基本セットをルールとして固定する

私の場合は、「YouTubeショート・X・Instagramの3つは毎回必ず作る」という基本セットを明文化し、それ以外(note・ブログなど)は都度確認する、というルールに固定しました。

「今日の投稿一式」という曖昧な指示ではなく、最初に作業内容を固定しておくことで、AIへの指示も安定しました。依頼する内容が毎回同じパターンなら、「毎回口頭で説明する」より「ルールとして固定する」方が圧倒的に安定します。

まとめ:便利に使えているツールほど、裏側の整理は後回しになる

時間をかけて環境を見直してみて感じたのは、「毎日忙しく作業をこなせていても、土台の部分は気づかないうちに積もっていく」ということです。

  • バックアップが取れているか
  • 依頼のルールが明文化されているか
  • ファイルが整理されているか

どれも派手な作業ではありませんが、放置すると後で大きな痛手になりかねません。一気に片付けようとせず、「今日はここまで」と区切りながら進めたのも、無理なく最後までやり切れたポイントでした。

AI副業を続けている方は、一度立ち止まって、ご自身の作業環境を棚卸ししてみることをおすすめします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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